ドラマ『リアル・クローズ』映画『ココ・シャネル』『エディット・ピアフ』との類似点

2013年9月26日

最近はまってる『リアル・クローズ』について感じたことをつらつらと。
絹恵がもしリビング部にいたままだったら、
惜しまれつつ結婚退職して、子どもを産んで
肝っ玉母さん風に幸せに暮らしたんだろうが、
婦人服に行ったことで、才能を開花してしまったわけです。

少なくとも彼氏は複雑そうな心持ちになってきましたね。
高岡くん(あおいのだんな)なのは絶妙なキャスティングだと思いますよ!

しかし、それが幸せかどうかは本人にもよるわけですが。

ココ・シャネルは、才能=生きがい、仕事
なわけで、逆に女性としての幸せには恵まれなかったわけです。

そのへん、ちょっと前に見た「エディット・ピアフ」とも似てるなぁと思った。
最愛の人が死んじゃうというのもそっくりなんだが。
西原理恵子もなんか似てるよ~。皆性格が豪快そうだよね。

しかし、こういう人はドラマティックな人生なので、
メディア露出されて、印象に残ってるけれども
全てうまく行ってる人はネタにならないので頭に浮かばないだけ?

しかし、少子化をくいとめようとする中で
ものすごく逆行してるドラマだなぁと思いました。

ドラマ, 映画

Posted by ponnao