Andoroid(iphone)で撮影した画像のdropbox、flickr&Picasaへの同期方法変遷メモ

2013年10月29日

ここ半年ほど、AndoridとPCの画像の同期方法に変化があったのですが、
自分でもごっちゃになってわけわかんなくなってきてしまったのと、
これからAndroidからIphoneに機種変の予定もあるので、
変遷をメモ書きしとくことに。

Dropbox「Camera Uproad」の利用開始

2012年2月末にAndroid版Dropboxにカメラアップロード機能が搭載されて、カメラで撮った画像ファイルが元々の画像保存先DCIM/Sharp01/に入るのとは別に、「Camera Uproad」というDropboxに生成されたフォルダに、日付情報のファイル名でアップロードされるようになった。
ファイル名例:2012-08-24 20.16.00.JPG

参考
Android版Dropboxに新機能としてカメラアップロード機能が搭載された! さらに3GBの追加容量も! | [M] mbdb

Andoroidアプリ「titanium media sync」のアンインストール

この時点で、今まで同期に利用してたAndoroidアプリ「titanium media sync」が必要なくなったので、アンインストール。
それまでは、DCIM/Sharp01/内の画像ファイルをAndroid→Dropboxの一方方向でアップロードするという方法をとっていた。

Picmvファイル名設定を「Camera Uproad」のファイル名に合わせたよ

これと合わせて、Picmvのファイル名設定も上記と同じに変更。
今までは、120824_201600.JPGというファイル名でした。

Wappwolfの利用開始

「Wappwolf」という海外サービスを使って、
「Camera Uproad」の中身の画像ファイルをFlickrに自動アップロードさせるようにしました。
最初に「processed」というディレクトリが自動生成され、アップロードされたものはそこに入るようになるので、基本ダブリはなし。

flickrのオプション設定について
オプションでプライベート設定を付けたが、これは反映されなかった。
全て「Anyone can see this photo」設定。オプションでタグは付けることができた。

画像保存先をFlickrからPicasaに変更

2012年9月Flickrの有料版の更新が来たのと同時に、
アップロードが不具合になったので、アップロード先をPicasaに変更。

※写真サイズが2048 ピクセル以下なら容量無制限ということを確認したことが大きい。
 Andoroid撮影画像は「1200×1600」

フォルダ「Camera Uproad」→アルバム「Camera Uproad」にアップロード
フォルダ「Screen-Capture」→アルバム「Screen-Capture」にアップロード
フォルダ「GoodyWeb」→アルバム「GoodyWeb」にアップロード

イマココ!