[WP覚書]プラグイン「All in One SEO Pack」の設定時にひっかかったとこ

ざらっと初期設定

おおまかな設定については、このへんのページがわかりやすく細かい。
最重要な設定項目としては、Disabled(利用しない)からEnabled(利用する)にチェックを付け替えることぐらいでしょうか。

SEO対策プラグイン All in One SEO Pack | たなブログ WordPress入門講座

All in One SEO Packの設定をきちんと見直す | Web Design | 工房「伽藍の堂」

「カスタム投稿用のSEO:」と「Custom Post Types for SEO Column Support:」という設定が気になったのですが、これはカスタム投稿を使ってなかったので関係無かったです。ちなみに、カスタム投稿機能を利用している場合は、このAll in oneよりも「Yoast~」というプラグインの方が便利だそうです。

テンプレートvicunaと相性が悪いと知る(;´Д`)

All in oneで設定したタイトルが反映されない

WordPressプラグイン All in One SEO Pack で設定したタイトルが反映しないときの解決法

titleタグをwp_headよりも前に置けばよいだけなのですが、

vicunaの場合は、ヘッダーテンプレートにwp_headがあり、
以下の各々のテンプレートにタイトルタグがあるので、一瞬とまどいが(ーー;

★メインインデックス

<title><?php bloginfo('name'); ?></title>

★固定ページ

<title><?php vicuna_title(the_title('','',false)); ?></title>

各々のテンプレのタイトルタグを削除して、ヘッダーテンプレートのwp_headの前にメインインデックス用のtitleタグを入れたら、
トップページは反映されました。
あと「ホームタイトル」で設定したものが固定ページ他のタイトルにも反映するものかと思ったのですが、こちらはデフォルトのブログタイトルのままみたいですね。

メタが二重に出る

これは私は出なかったのですが、もし出てもテンプレから以下を削除すればOK

<?php vicuna_description_displays(); ?>

下の記事は、記事投稿するときに、All in Oneの項目のタグと、記事のタグがダブらないようにしましょうということに言及している。どっちかに入れればいいよね。
WordPress、「Vicuna」と「All in One SEO」の相性。二重のメタ情報を防ぐ – お豆さんのbrain

こちらはテンプレでなく、大元の「wp.vicuna/src/classes.php」の設定を変えてしまう方法の記事。
wp.vicunaとAll in One SEO Packでmetaのdescriptionが重複する | kotaログ

こちらは逆にAll in One SEO Packに頼らずvicunaテンプレートを駆使したSEO記事です。
WordPress + vicuna CMSで実施するSEO対策スニペット

固定・投稿ページのメタが出力されないのは各ページで設定してないからです~( ´∀`)

ここまでやってきて、固定ページにメタが出力されないことに悩んでいたのですが、どうやら固定ページを各々設定しないといけないようです。
固定ページで設定されてなければ、All in Oneの設定項目のところに入力したものがそのまま出力されるものだと思っていました(ーー;

今の時点ではそこまでの細かい設定は必要ないので、各々固定ページに入力するのめんどいなぁと思ったので、最終手段として「投稿のヘッダーに追加記入」「固定ページのヘッダーに追加記入」という項目のとこに、メタタグごとぶち込みました。
そしたらそのまま表示されるようになりました。

この記事は逆にトップページにメタが表示されなかった場合ですが、「トップページのヘッダーに追加記入:」の項目に設定を入れればよいと答えてる人がいて、それで上の方法を思いつきましたw
WordPress › フォーラム » topページのみAll in One SEO Pack の設定が読み込めない

今回みたいに特に個別に設定しなくてもいい場合もあるので、固定ページで設定されてない場合は、設定項目で出力したものがそのまま出ればいいのになぁ。

アーカイブページは・・・

All in one の設定の中に「アーカイブページ」の項目がなくて設定できなかったYO!