世にも奇妙な物語感動系～夢を買う男～
前記事の世にも奇妙な物語つながりで。
一番好きで印象に残っているので、ギバちゃんが主人公の世紀末っぽい話がありまして。
ずっと気になってたのですが、今調べたらやっと題名がわかりました。
動画はなくて残念です。ここにあらすじが載っております。
確か見たのは、中学生くらいの頃だったけども、
今でも、砂漠を去っていくギバちゃんの姿がはっきりと目に焼き付いております。
これって、大きくなった赤ちゃんが両親の様子を見ていると思ってたのですが、お父さんなのかなぁ。
どちらにしても泣けますが。
自分の中でなんらかの欲が出てくると、この話が頭をよぎることがあって。
で、この話を思い出すと、平凡で平和なのが一番幸せなんだよなー。と思う。
日本で平和の祭典とかがあったら、これを上映すればいいのに！
原作があるのを初めて知りました。
ロバート・シェクリィと云う人の短編「夢売ります」だそうです。
下の本に収録されているようだ。
ギバちゃんが主人公の感動話がもう一つあるようで、「時の女神」というそうです。
これ、知らなーい。時間のあるときに見てみたいです。