はてな増田の80年代女性アイドルの格付け評論が超興味深い。
増田で話題の80年代女性アイドル論連載記事です。
訳あって匿名で投稿してるらしいですが、超読ませる記事です。
80年代後半アイドル世代からの印象。
※一番最初の記事を読んだ時の感想記事
はてブでオッサンホイホイとして超話題記事ィ。
私の琴線にもグサリと刺さってきました。3回くらいは読み込んだね(爆)
↓個人的な主観も含めておもしろい。上位3位は納得。ただ時系列が開きすぎてるような・・・。聖子ちゃん以降にした方がスッキリしたと思います。自分が聖子ちゃん以前をリアルで知らないから余計にそう思うのかもしれないが(´・ω・`)のりPは90年代かね!?
— ponnao (@ponnao) August 22, 2013
ブコメでヒビキ一郎(51歳)世代、下手したら甲斐さん(68歳)世代?とも噂されてるがどのあたりなんでしょね。
甥っ子も中高生か下手すると大学生あたりかもしれんな(´・ω・`)
私的には角川から出てたひろ子と知世はアイドルつーかあくまでも女優さんというイメージです。
初期の頃を知らないからかもしれないなぁ。
ブコメでは知世人気がすごいね。私も好きです!
知世をミクにあてはめたこの増田さんの見識はかなりすごいと思うね。
自分は世代的には、光Gの流れで女性アイドルも好きになってったので、完全に「アイドル四天王」の世代です。
中山・工藤の項で出てくる「アイドル四天王」というのは、1980年代後半、すなわち昭和時代末期から平成時代初期の日本において人気を得た女性アイドル歌手4人の総称で、浅香唯、工藤静香、中山美穂、南野陽子の4人です。
個人的にはこの4人のなかでは、やっぱりランキング通り中山美穂がトップだと思う。
演技も唄もどっちもこなすパランスの良さから考えても。
中山美穂の項で補足したいのは、彼女は元々おとなしい性格であって、最初の頃の不良役キャラは事務所の方針で無理やりやらされてた感が強かった。ま、あくまでドラマの中の話で、雑誌のインビュー記事とかは普通にかわいい感じだったよ。キャラを変えたというよりかは、売れたのでだんだん素を出していったというとこだと思う。
個人的にはナンノちゃんもかなり好きでしたねー。はいからさんが通る、かわいかった。
なので、女性ファンが少なかったと言われると、そうなの!?と思う部分がある。
工藤静香は唄、南野陽子はドラマのイメージがありますね。
浅香唯は正直あまり印象ないんだが、こちらの方が男子人気がやたらと高かった気がする。
このへん80年代後半の日曜深夜のニッポン放送が5時間くらい女性アイドルの枠で、
そのへんを調べてみると当時人気のあった人がわかるのかもしれない。
wiki「深夜放送」ページのニッポン放送の項目にも、
「1980年代の日曜深夜(放送休止直前の26:00まで)はアイドルラジオ(女性アイドルがトークをする番組)が多かった。」とあります。
明星の表紙から当時の人気を探るというのもアリよね。
自分的に他に抜け落ちてる人いないかな~と考えて、
浮かんできたのが明星の表紙だったのですが、明星の表紙は比較的に男性アイドルの方が多いみたいですね。
ジャニーズ御用達だもんな。
明星:創刊60周年 表紙登場回数の1位は堂本光一 昭和の1位は郷ひろみ – MANTANWEB(まんたんウェブ)
Back To Junko (1973 -) ~桜田淳子と70年代への回帰 70年代女性タレント限定 – 月刊「明星」の表紙登場回数ランキング
80年代限定で女性アイドルの表紙登場回数ランキング調べてくれる人いないかな(´・ω・`)・・・。
20130826追記 同人物のアイドル別個別記事もはじまった!
反応がよかったので、ノッてきちゃったんだろうなぁw
しかし詳しい上に読ませる文章です。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません