おくりびと[ネタばれぽい]
正直に申すとおばちゃん集団の間に挟まれた席で鑑賞したので、少し落ち着かなかったのです…
( ゚д゚)( ゚д゚)(((´・ω・`)( ゚д゚)( ゚д゚)
でもあとからじわじわ各シーンが思い出される、たぶん良い映画。
私は泣きはしなかったけど、周りはすすり泣きの嵐で、
少し年齢が立てばまた見方も違ってくるかも…と思いました。
ともすれば、色々な見方ができる映画で、下のレビューも一側面を表してると思います。
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id330042/rid973/p5/s0/c41/
今年の四月に入社して来た新卒の部下と見てきました。どんな仕事でも愛情を持ち全力で気持ちを込めプライドを持って仕事をすればお客様に感謝されます。自分が変われば相手が変わります。相手が変われば周りが変わります。そんな事を伝えれた映画だと思います。是非多くの人に見てもらいたい映画です。
モッくんの所作は、それを裏付けるほど見事なものだと思いました。
てっきり納棺といえば葬儀屋さんがやるものと思っていましたが、
今回、納棺師という方がおられるということも始めて知りました。
葬儀関係、仕事で関わってることもあって、
安定してそうで職業としては悪くないのでわ・・・って思ってたので、
後半の村八分状態と広末の汚らわしい!に多少というかかなり違和感が。
こういうページもあるのだから、Webの世界で職業差別はいかんよ。
http://www.mashiki.net/tips/002noukan.html ←たまたま見つけたがびっくりしたw
モッくんもご遺体の役やってましたね。
で、広末がwebデザイナー(フリーかな?)の設定で、妙に意識。
こういう役だと専業主婦の場合が多いのにと少し不思議に感じました
今時らしさを出したかったんですかね。
とは言っても、セリフでモッくんが「タダでオーケストラのHP作ってやる」←これはひどいw
と言ってたのと、最初の登場シーンで、デザインカバン持ってたのと、
デザイン画を置いていちお、在宅で仕事してるみたいな感じのシーンぐらいで、
あまりストーリーには関係なかったですね。それよりパンツ…(爆)
ラストにあの方が出てくるとはまったく知らなかったので、すごいびっくり。
訃報が続きますね…
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