「インターネットへの書き込みは、もう一つのエントリーシート」 Web上のセルフブランディングについて雑感
ちょっとブログの形態について悩んでいる最中で、興味深い文章を読みました。
★人事がfacebookやtwitterをこっそり調べて不採用にしている9つのタイプの就活生&転職志願者 – はてな就活><(仮)
色々こわい事例が書いてありますが、重要なのはたぶん最後の部分。
「インターネットへの書き込みは、もう一つのエントリーシート」
そう意識して使わなければならない時代になりましたよっていうお話でした。(これが言いたかった)
使わないほうがいいってことじゃないんだよな~。
深く考えないで、へたなことを書いてしまうというのが問題であって。
ブログで自分の特技をアピールして、転職活動を成功させている事例とかもありますしね。
IT関連だと、Twitterしかエントリーの入り口がない!なんて企業もありましたね。
逆にいえば、インターネットを使ってうまく自己アピールできれば、この上ない武器になるってことですよね。
個人的にはfacebookは、かなりそういうビジネス向けのツールだと思う。
なので、まだ使いこなせる自信がないので、ちょっと放置してあります。
かなり上級者向けではありますが、こんな記事見つけた。
★自分専用のドメインを最も有効に使用する方法 | nanapi[ナナピ]
私の名前は『山田 尚孝(やまだ ひさのり)』なので『yamadahisanori.com』というドメインを取りそのURLを名刺に書いています。
自分のドメイン宛に対してアクセスがあった場合は、自分が今最も利用している情報発信ツールにリダイレクトするように設定しています。こうすることで世の中で普及しているツールを適切に乗り換えながら、名刺に書くURLを固定化できるのです。ちなみに今はTwitterのアカウントにリダイレクトしています。
自分も似たようなことやってますが、ここまでの勇気はないなぁ。
とりあえずへたなことやネガティブなことを書かないよう努力している段階ではあります。
あと、どうしてもなんか毒を吐きたい場合に、避難場所とかどうやってもばれないような書き方を考えておくとか(笑)
2010116追記
下のブログで、このエントリーに合っている本がありました。
★ブログを短期間で月間10万PVにする方法を公開します 僕の18個の戦略 | Last Day. jp
昨日のってネットを使ったセルフブランディングってことだったのかと遅まきながら気が付きました。
ということで、タイトルにも追記してみた。
ちょっと気になるので、機会があれば読んでみたいと思います。
ネットがあれば履歴書はいらない-ウェブ時代のセルフブランディング術 (宝島社新書)
Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」 [単行本(ソフトカバー)]
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