崖の上「の」ポニョ情報
※番組は終了しました。でも再放送とかある可能性はある。
27日の22時からNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組で
「宮崎 駿・創作の秘密」というタイトルで新作映画の創作過程の様子が放送されました。
3ヶ月半の密着や「ゲド戦記」に関する監督の厳しい批評の様子なども見れました。
かなり濃い内容のドキュメントでした。NHKがんばった。
ちなみにゲドは気になりつつまだ見てない。
ちなみに宮崎作品には、
風の谷「の」ナウシカやら天空「の」城ラピュタやら、
となり「の」トトロやら「の」がつくと流行るというジンクスがあるらしいです。
でも初期作品て皆そうなんじゃ・・・・。
Sちゃん、Tさん、情報ぱくってしまってごめんなさい（＞＜）
★見た感想
映画の脚本が作られる前の段階のイメージ絵で、
ストーリーボードというものを、監督が一生懸命作っていましたが、
前にピクサー展とディズニー展に行ったのだけど、
そのときもストーリーボードが山のように展示されてて、
驚きました。そのときは、実際には映画には使わないのに
何かもったいないなという感じさえしたのですが、
今回の番組を見て、その本当の意味（役割？）がわかったような気がします。
最初からあまりカメラに対して気を使ってない様子だったが、
途中から説教モードになってたので、ちょっとビックリ。
まぁ仕方がないとは感じました。
息子についても非常に微妙な心の動きも感じました。
やっぱりクリエイターのライバル？先輩としても複雑な気持ちがあると思います。
しかし、色彩設定の女性もかなりの年で驚いた。
息子はきっと、あーゆー年配の人に支えられて なんとか作れたのかな～と思ったり。
結構ポニョの深い内容が知れましたね。
来年が楽しみです|* ﾟーﾟ)