[便利Web]引越し手続きの時に便利なWebサービス「引越しコンシェルジュ」「e転居」

2011年1月28日

引越しを2週間後に控えて、Webサービスを色々使ってみました。
「引越しコンシェルジュ」と「e転居」はかなり便利だったよ!
その利用所感です。

東京電力 引越コンシェルジュ『マイ引越し連絡帳』利用メモ


地域によっては、提携してないとこもありそうですが、
お知らせのとこに、北海道から沖縄まで色々提携開始の記事が書かれてたので、
どんどん提携してるとこを増やしてるんだとは思います。

みんな引越しコンシェルジュというサービスだと思ってるみたいだけど、
正しくは、『引越しコンシェルジュ』というサイトの中の、『マイ引越し連絡帳』というサービスなのですよ。

引越し手続き|東京電力 引越コンシェルジュ

これが管理画面のメインなのですが、手続き終了すると、ちゃんと手続き状況の欄に反映されます。
必要ない分は削除もできます。
うちは今のとこはLPガスなので、東京ガスの停止欄は削除しました。

入力する前に・・・

これは私が入力するときに、手がとまった項目なのですが、
先にきっちり決めといたほうが、たぶん入力もスムーズです。
・お客様番号(振込み用紙などに書かれてます。)
・開始・停止の日付は、家族と相談してきっちり決めておくこと
・電力アンペアの確認(必須ではないけども、わかれば・・・)
・ガス開始は立会が必要。代理人についての入力項目もあるので、
 人に頼む場合は、時間や連絡先についても確認しておくこと。

感心した点

・入力途中で、要確認な入力事項があって、途中で入力をやめなきゃいけなくても、途中で保存できる。
・旧住所と新住所を登録する欄があるのだが、それがフォームに自動的に反映されます
 東京ガスは別サイトに飛ぶ形なのですが、そこでもちゃんと反映されます。おお。
・電話で連絡しなければいけないとこもチェックボックス付で表示してくれる。

水道局は連絡先が入っていてよかったのですが、
他の自動車税とか銀行とか携帯会社はホームページのリンク先が入ってるだけなので、
個別に調べたほうがよいかも。
できないよー自分でやってねとは、はっきり教えてくれます。
もう少し提携してるとこが増えたら、もっと使いやすくなるのかもしれませんね。

Web申込みだと、ちゃんと手続きされてるかどうか不安になるのですが、
東京電力からは、確認の電話がきました。
確認事項があると登録した電話番号に来るようです。

e転居 オンラインでらくらく転居届

あたらしい町にも、しっかり届く安心。e転居 – 日本郵便

郵便物の転送手続きの申込ができるサイトです。
義母が転居手続きのハガキをくれたのですが、それにここのサイトが書いてありました。
フォームに入力送信後、携帯電話での確認登録(番号をプッシュするだけだけども)
が必要です。でも簡単だったよー。
メールで返信がくる分、ハガキよりも確実性があるかもしれません。

注意点としては、
転居サービスの開始には、受付が完了してから一週間程度かかる場合があるらしいです。ギリギリでも日付は選択できるけど、早めに申し込んだほうがいいですね。

一括見積もりは電話がしつこいのでやめた方がよいよ

最後に使わないほうがいいよというのもこっそりと。
前にブログで書いたhomesの一括見積もりですが、これは厳しかったです。
メールで大体どのくらいの値段か知りたかっただけなのですが、
訪問しないと実際の値段が出ませんという返事が多く、
しつこく電話をかけてくる業者も一部あってむかつきました。
結構フォームに詳しく書き込んだのにそれでもダメなのかよ!と思っちゃう。
なんといっても、フォームを送信した瞬間に電話がなりはじめたのでコワかったです(戦慄)

印象的には、特に大手がしつこく電話をかけてくる傾向にあるように思います。
専門のオペレーターがいるからかもしれませんが。
しかも留守電にいれないので、どっからかわかんないという・・・。

結構早めに連絡しちゃったので、
内覧会と引越しに関する説明がまだですと言ったら、
そんなに早くかけてくんなよという感じで、ものすごいすげない感じにされたのに、
直前になって、毎日のようにかけてくる業者があって、特にむかつきました。
A社は二度と使いません・・・。

結局、日程のことも考えて、最終的には引越し幹事会社にしました。

今から考えると、フライングせずに説明会を聞いてから動いたらよかったなと・・・。
もし、普通に引越しするんだったら、やっぱり事前に調査してあたりをつけて、
個別に連絡したほうがよかったなと思いました。
めんどくさがってはダメですね(><)
色々見てたら、地元オンリーの小規模な運送会社系も安くて良さそうだなと思いました。
大手の引越し会社とそういうとこの見積もりを比べて、最終的に決めている人が多いようです。