無調整牛乳と成分調整牛乳
自分で買い物するようになるまでは気にしたことなかったのですが、
成分調整乳の方が安いので微妙に気になりはじめて、
いつかネットで調べようと思ってました。
飲み比べるとやはり無調整の方が美味しい気がして、
最近は安売りを見つけて無調整を買ってますが、
体によかったら、成分調整乳でもいいかなと思って。
いつも調べそこねていたのですが、今日謎のベールが明かされる!!
★牛乳、乳飲料、調整牛乳、加工乳と何が違うの? | 6mgの豆知識
参照元がないのが気になりますが、まぁ合ってそうなので信じます。
自分の気になりどころを抜き出してみました。
無調整
無調整のため季節による成分の変動があり、冬場は成分が高まります(無脂乳固形分8.7%以上、乳脂肪分4%以上になることがある)。 逆に夏場は牛が水分を多くとる為に、脂肪分が減り味が薄く感じられるケースもあります。
牛乳(種類別牛乳)
無脂乳固形分8.0%以上、乳脂肪分3.0%以上
細菌数(標準平板培養法で1ミリリットル当たり)50,000以下、大腸菌群 陰性
摂氏63度で30分間の加熱殺菌(またはこれと同等以上の効果のある方法での加熱殺菌)を行うことが必要
調整した牛乳
乳脂肪分の一部を除去したり水分を一部除去して濃くするなどして、生乳から乳成分などを除去したものを言います。無脂乳固形分8.0%以上。
成分調整牛乳
調整した牛乳のうち、「低脂肪牛乳と無脂肪牛乳に該当しない」もの。例としては、脱水処理による乳脂肪分が4%の濃い牛乳など。乳等省令改正で新設された種類別である。
低脂肪まではいかないけど、少し脂肪を抜いたのが成分調整牛乳ってことですかね。
脂肪を抜いた分お安いわけか・・・。しかしその分確かに味は薄い。
ダイエットには良さそうだけど、濃い牛乳の方が好きなので、やっぱし無調整でいこうと思います。
20100814追記
こんな記事が!加工乳、安さで人気みたいです。
うちは無調整派で行きますが。
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