黄砂なの~?煙霧なの~?みんなはっきりいっとけ~( ´∀`)b

煙霧など 低気圧と前線の影響 NHKニュース

この日経の記事が一番納得いったかな。現場ではやっぱり対応に追われていた模様(ーー;
黄砂は山梨までは飛んでいたようですが、それ以南は来てないらしい。

関東で大騒ぎになった「視界不良」 黄砂と煙霧どこが違う?  :日本経済新聞

この「煙霧」。昨日から今日にかけて、その意味や黄砂との違いについて、気象庁の天気相談所にも問い合わせが相次ぎ、職員の皆さんは休む間もなく対応に当たったそうです。

 「煙霧」は天気の一種です。日本の天気は国内用に15種類に分けられていますが、「煙霧」は「晴れ」や「雪」と同様天気を表す言葉なのです。15種類の中には、皆さんがよく聞く「快晴」「晴れ」「霧」といった言葉や、「砂じん嵐」などあまり耳にしない言葉もあります。「煙霧」はその一つで、「晴れ」や「雪」と同様「天気」なんですね。

 煙霧の定義は「肉眼では見えないごく小さい乾いた粒子が大気中に浮遊して視程が10キロ未満の状態」とされています。「ごく小さい乾いた粒子」には、海塩粒子なども含まれるため、強風の海辺で、上空は青空なのに水平方向は白っぽく霞んでいるときも「煙霧」となります。波しぶきが蒸発して塩分が空気中に漂って視界を悪くしているのです。

 煙霧を通すと太陽光は黄色みを帯びたり赤っぽい色に見えたりするため、「黄砂では?」と思われますが、黄砂と煙霧は別のものとして扱われます。明らかに「大陸の黄土地帯などが発生源」と断定されるものが「黄砂」ですが、発生源や浮遊しているものが特定できない場合は「煙霧」になります。「黄砂」は先ほど紹介した15種類の「天気」ではありません。「煙霧」と呼ぶ現象の一部が、その発生源によっては、「黄砂」と呼ばれ、区別されるのです。

東京の空が黄色くなってネット上でお祭り騒ぎ … 気象庁は「煙霧」と発表するも、一部ワイドショーでは「黄砂の可能性」 : にわか日報

330:名無しさん@13周年:2013/03/11(月) 09:24:08.88 ID:AQxHhzQ80
「黄砂」を物資名として使っている人と
「黄砂」を現象名として使っている人がいるから
ややこしくなっている

「中国から黄砂が飛んでくる現象」ではないから
これは黄砂じゃない!黄砂じゃない!無知め!素人め!
と、なぜか急に怒り出す人がツイッターにいたが

普通の人は
「空が黄色いし、砂っぽいし、実際、黄砂混ざってるから、これ黄砂だよね」
と、反応するのは当然だろう

これは黄砂じゃないの!黄砂じゃない!ムキー!黄砂って言うな!
と怒り出すのが理解出来なかったし実際浮いてた

304:名無しさん@13周年:2013/03/11(月) 09:16:40.30 ID:6C1PawerP
つまりPM2もいっぱい含まれる煙霧。

煙霧自体は関東の郊外では散発的によく見られる。(関東ローム層の田園地域)
黄色いのは畑土が乾燥したりスギ花粉が混じった色。
PM2は福一や日中の公害物質のまいあがりが由来と思われる。
黄砂がそのまま煙霧になったのではない。