[漫画]谷川史子祭り
妙にはまって、この2週間で古本屋で大量買いしてます。
wikiの説明だとこんな感じの漫画家です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%8F%B2%E5%AD%90
オムニバス形式や読切作品を得意とする。パステルタッチの柔らかい絵柄が特徴で、1990年代『りぼん』の「乙女チック路線」の第一人者と評価されている。その爽やかでセンチメンタルな作風がのちの少女漫画家たちに大きな影響を与えている。
■谷川漫画との出会い
私が一番最初に見たのは、プチバースディという占い雑誌。
ちょっとギャグっぽい感じのぷにぷにしたかわいい挿絵で気になってました。
そのあと「りぼん」を買いはじめて、漫画も描いてるんだと知りました。
心に染みるイイ話系が多くて、子ども心に印象に残ってました。
相方くんは、パラパラめくって、背景がなくて白っぽいよと言っていたが、
少女漫画は背景よりも、心象風景が大事なのだよ(o´∀`)○))`з゜)!・;’.シネヤー
【あとで、買ったもの一覧載せます。】
今まで「りぼん」の作品しか読んだことなかったが、
今は、少し年齢層上の作品を書いてるみたいで、
「くらしのいずみ」と「手紙」は、すごいよかったーーー
「魔法を信じるかい?」と「王子様と一緒」はイマイチでした。
どちらも最初は誠実そうな男の子と両思いなのに、個性的な男の子が出てきてそっちとくっつくというパターンで、
それはなんかご都合主義すぎね?と共感できなかったです。
「王子様と一緒」とか、最初に出てくる主人公が片思いの先輩(実は両思い)がいたのだが、いきなりゴーイン系の幼馴染みが出てきて、付き合ってもないのにふられてしまうという展開で、ちょっとかわいそすぎじゃね。そのあと一コマも出てこないし・・・。
集英社s-manga.net 谷川史子のコミックス試し読み
http://www.s-manga.net/author/fumiko_tanikawa.html
asahi.com(朝日新聞社):おひとり様物語(谷川史子) – 漫画偏愛主義 …
http://www.asahi.com/showbiz/column/manga_henai/TKY200811060239.html
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