パーツの組み合わせで印象の違うバナーを生成してクリック率をあげるバナーサービス「iogous(イオゴス)」

プレスリリース

広告の歴史を変える?「iogous(イオゴス)」

「iogous(イオゴス)」は、文字・背景色などの要素を自在に組み替えて、非常に多くの種類のバナー広告を自動的に生成し、それのクリック率(CTR=Click Through Rate)を見ながら、自動的にCTRの高い最適なバナー広告を表示する、というシステム。

これによって、バナーのクリック率は「数倍」に上がるそうで、つまり、広告主にとって、広告効果が上がるわけです。

画像を見た方がはやいと思うのですが、
テキストや部品などのパーツだけ作っておいて、ランダムに組み合わせて、
まるで違うバナーの表現にしたものをランダムに表示するという感じ?

読んでるうちになにやらすごいものだと思えてきました。
自動的にクリック率の高いバナーを生成するというとこもすごいですね。

この社長が76世代とのことなのですが、
この部分の表現おもしろかったww

Fringe81社長の田中弦氏、取締役の川崎裕一氏は、私の昔の勤務先の同僚で、グリーの田中社長やミクシィの笠原社長などといっしょにネットの研究をしていた、いわゆる「76世代」の経営者。
私は、彼らが大学を卒業してすぐの2000年前後にいっしょに仕事をしたのですが、おっさんには感じ取れない「何か」を感じ取る能力をもった「ニュータイプ」というか、私は彼らを見て、アムロの能力を見たブライト中尉的な気持ち(こいつらのフィールドで戦ってもちょっと勝てそうにない)になったもんでした。

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Posted by ponnao