[映画感想]君に届け

20100929_上大岡TOHOシネマズにて鑑賞

君に届け 9月25日(土)全国東宝系公開

気になってたので、早速見に行ってきました。
よかったー。よかったー。よかったー(>▽<) 自分的には漫画のイメージは全然壊してないと思ったよ。 全体的にストーリーがなんとなく風早目線で、そんな風に見えてたのか!と新鮮でもありました。 主題歌がflumpoolなのもそんな意味があるんでしょうか。 パンフレットや特番等を見たところでは、 二人とも、原作を相当読み込んだそうでして、 その成果か、かなりイメージに合った仕上がりになってました。 2人とも元々演技うまいしね。 特に春馬くんは「笑顔」に力を入れたそうで、ものすご好感度アップ。(●´З`) 特番をニヤニヤしながら見てたら、相方に白い目で見られた・・・・。 でも風早くんよりも、より優等生(クール?)な感じはやっぱりしましたね。 一つだけ、爽子のスカートが最初から短いのが納得いかなかったです。 これだけは長くしといて欲しかったなぁ。 富田靖子ママが、「今は短いほうがいいのよー」と気を使って、 短くしたと考えればいいのか!?そんなイメージ。 以下、キャラに対する感想。 ちづ・あやね 逆にリアルにしたらこんな感じなのか・・・と納得。 マンガの方では、最初どっちがどっちだ?という部分があったのですが、 映画だと最初から2人のキャラの違いが出てます。 蓮佛美沙子の元気な感じが好感を持てます。 龍 なんか棒読み・・・。龍っぽいと言えば龍っぽい。 でも笑いどころは結構持ってってました。 くるみ  「夏の恋は虹色に輝く」のライバル役の子がやってたので、 キャラがほとんど同じに見えて、裏表がある部分があまり感じられなかったです。 キツイけどほんとはいい子という感じはよく出てて、そこはよかったけど。 PIN えっ!ARATAがやんのか・・・と最初意外だった。 漫画だとギャグキャラだけど、映画だとギャグは薄まって たまに真のついたことを言う!というイメージです。 そして、たまに目がコワイ時があります(笑) お父さん 漫画だとちょっと情けない感じだけど、 映画ではキーパーソンで、オーケストラの打楽器担当という設定までついて 勝村がちょっとかっこいいお父さんを演じてます。 最初はえっ?と思ったけど、ストーリー的に盛り上がってよかったんじゃないかな。 客層 やっぱり女子高生、女子大生が多くて、前の方に高校生カップルが一組だけいました。 見てるうちにこっぱずかしい気分になって、おしりがむずがゆくなってきました・・・orz。 追記 監督が「リング」の制作にも関わってたらしくて、幼少期の映像に本物の「貞子」が登場するのが印象的でした。 いらないっちゃいらないけどww

映画

Posted by ponnao