[震災復興]被災地に絵本・マンガを寄付できるプロジェクト色々
20120311追記
あれからちょうど一年になりますが、
今日たまたまジャンプを読んでいたらこちらの情報が載っていたので、
付け足して起きます。
自分でも何か続けられることはないかなぁと考えてたとこなので、
候補の一つに入れようかと。
コンセプトは「続ける力!被災地の子どもたちに本を!!」
活動実績は以下。
★小学校児童約13万2500名への図書カード(1000円分)寄贈
★被災地への約18万冊の図書寄贈
★出版関連イベント支援
★陸前高田市の「にじのライブラリー」開設
★「読書復興新聞」の発行
★再開校される小中学校・高校の図書室、および公共図書館への支援
募金活動及び支援活動は続行されているようです。
2011年4月の記事です。既に活動が終了してるとこもあります。
今日はTOKYO-FMのラブコネクションという番組で
被災地に本が寄付できるプロジェクトを特集していました。
送付先や募集期間などチェックしておきたかったので、調べた分を載せときます。
集荷にて買取金で寄付できるBOOKS FOR JAPAN
「BOOKS FOR JAPAN」
システム的にはブックオフの買取システムに似てます。
電話で申し込めば着払いでヤマトの集荷を手配してくれるようです。
被災地に送るのに適したもの(絵本や文芸書かな?)は
ミミオ図書館を通じて被災地へ。
それ以外のものは買取金額に買取点数×10円(バリューブックス負担)
を上乗せした金額が公益社団法人CIVIC FORCEを通じて
被災地に寄付されるようです。
ミミオ図書館~絵本にメッセージを入れて被災地の子供たちへ~
で、ミミオ図書館というのは現在絵本のみを扱っているようで、
絵本だったら、このページに載っている寄贈シートにメッセージを書いて、
挟んでおくといいようです。
ミミオ図書館自体でも絵本は受け付けているようなので、
絵本が多いようなら、こちらに直接送っちゃった方がいいのかもしれませんね。
絵本窓口:ミヅマアートギャラリー内 ミミオ図書館
〒162-0843 新宿区市谷田町3-13 神楽ビル2F
tel.03-3268-2500 fax.03-3268-8844
贈る図書館~マイラバakkoの被災地の子供たちに絵本を送るプロジェクト~
★ap bank Fund for Japan – My Little Lover akkoより、東日本大震災被災地に向けてのお知らせ「贈る図書館」
村の図書館も壊滅してしまいました。今も避難所にたくさんの人が避難しています。 そんな彼からぽろっと、「ありふれた生活の大切さを痛感している被災地の子供たちに、本があるといいのではないか、、」という提案を頂きました。 もちろん、生きることに必要な食料などの物資が先であることは重々承知です。それはそれできちんとサポートしていきます。 でも、実際復旧を待たなくてはいけない子供たちやご高齢の方達の時間というのは、限りなく長いものでしょう。
そんな時にもし、ほんの少しでも気持ちが安らぐような本、今はどこへも行けないけど想像の旅に出られるような、 そんな本があったら役に立つのではないかと考えます。
【送付先】
〒106-0043
東京都港区麻布永坂町1番地 麻布パークサイドビル402
ORS内「贈る図書館」係【募集期間】
4月20日着
TOKYO-FMの番組『スクールオブロック』でもマンガ寄付キャンペーン
★SCHOOL OF LOCK! マンガ支援プロジェクト~HOPECOMIC~
たまに時間が合うと番組聞くことはあるんだけども、
これは今日初めて知りました。
全国の10代の子から、被災地の10代の子に元気の出るマンガ(元気玉)を送る
というコンセプトのキャンペーン。
まっ、内容が10代向けであれば、送る人は10代じゃなくてもいいのでしょうが(^^;
これもマンガの最後のページにメッセージを書くこと推奨です。
【送付先】
〒102-8080
TOKYO-FM SCHOOL OF LOCK!
マンガ支援プロジェクトの係り【募集期間】
2011年4月18日~4月30日まで。
どれに送るにしても、被災地の方たちが読まれる本だということを考えながら、
本を選ばないといけませんね。
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