ビジュアル系にボーイズラブ! ドイツ娘が今ハマるものとは?

大学生の頃から、海外の若者に日本のサブカルチャーがどう受容されているのかに興味がありまして、ちょっと言及してみる。

ビジュアル系にボーイズラブ! ドイツ娘が今ハマるものとは?
http://getnews.jp/archives/31283

日本とドイツというのは、敗戦国という意味でも同志ですが、
文化的、性質的に似ている部分が多々あるというのを、色々な文献で見かけます。
それと関係あるのかな~

この前NHKの番組でも、ドイツに日本のビジュアル系ヘアスタイル専門の美容室があるというのをやってました。

あと文中の
人気ありますよ。少し前は『天使禁漁区』や『絶愛』という少女漫画が大ヒットしましたし、
というのにすごくひっかかったのですが。(もちろん、どっちも読んでた)

文中に、『絶愛』が大人気とありますが、
確か、南條(主人公のホモのカリスマ歌手(笑))がナチスモチーフの衣裳をよく来てましたが、そのへん大丈夫なのかしら。よく発禁にならんかったな。

天使禁猟区の作者の人のキャラデザインで、「耽美夢想マイネリーベ」というゲームを友達に借りてやったことがあるのだが、これの舞台も確かドイツぽかったような気がする。ドイツの貴族のお坊ちゃまみたいな人たちがたくさん出てきます。
別の執事のシリーズも、かなりドイツぽかったような気がするんだが。

両方に共通して言えることは、とにかく「耽美系」ってことかな。
個人的にドイツには「禁欲」というイメージもあって、上の2つの作品にもそのイメージがあります。

ラルクとかも、衣裳とか曲の雰囲気がドイツぽいイメージがあります。

そうなると、単純に舞台が自分の国の歴史ものぽいから好きなのかな~と思ってしまうのだが、どうなのか。