電子レンジでホクホクじゃがいも きたあかり

http://zubora-mama.com/renji-6.htm

水洗いしてラップでくるんで、電子レンジ600W3分半でGJ。バターと塩、こしょうだけでホクホクですごいおいしかったです。
袋には書いてないが、じゃがいもをとるときに、フジスーパーのおじさんがきたあかりだよ~と。
ちょうど電子レンジにぴったりの品種だったようです!

水煮の肉質はやや粉質です、貯蔵の経過とともに粉質度が低下していきます。煮上がりが早く、煮くずれの程度は「男爵薯」よりやや多い中です。「キタアカリ」に煮くずれが多い要因としては、澱粉を多く含む細胞群が「ホッカイコガネ」では維管束環内部にあるのに対して「キタアカリ」では表皮に近い部分にあること、細胞サイズが大きく単位体積あたりの細胞間の接着面積が小さくなり細胞が分離しやすいこと、細胞間隙の量が多く、細胞分離が起こりやすい構造を持つこと、さらに細胞壁成分の特性として、細胞間を接着するペクチン質の分子間架橋結合力が低いことが明らかにされています。舌ざわりはやや滑らかです。調理後黒変は無い。食味は「男爵薯」並かやや良好な中の上で、えぐ味がなくややさつまいもに似た良い香りがします。長く貯蔵すると食味が低下しやすいといわれます。用途は、サラダ、皮つきで蒸したり、粉ふきとしたり、また、スープなどのそう菜や外食産業にも向いています。煮くずれしやすいので長時間煮込む料理には不適です。電子レンジ加熱は香りを生かすことができて煮くずれの心配もないので「キタアカリ」に適した調理法といえます。
貯蔵中の糖の増加が多く、ポテトチップなどの油加工には向きません。
カロチン含有量が高く、ビタミンCは「男爵薯」の約1.5倍近く含まれています。グリコアルカロイド含量は「メークイン」、「とうや」より少なく「男爵薯」並で、曝光による生成も「男爵薯」並です。

レンジでゆで野菜するときは、いつもこちらのページも参考にしてます。
http://lifeon.lion.co.jp/cooking/03/02.htm

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