[Flash覚書]フラッシュ動画をYoutubeにアップするまでの手順(超適当)
前記事の続き記事になりますが。
出来上がったswf動画をYoutubeにアップしようとしたら、
「失敗しました (動画ファイルを変換できません) 」というエラーメッセが出てきて
何回やってもアップできましぇん!!(;´Д`)
YouTube にアップできる動画形式
YouTube でサポートされているファイル形式 – YouTube ヘルプ
MOV
MPEG4
AVI
WMV
MPEGPS
FLV
3GPP
WebM
どうやら自分の中でFLVとswfを勘違いしてたらしい。swfはアップできません!(;´Д`)そんだったら、「アップロードできない動画形式です」とかのメッセ出してくれよ!!と怒りも感じたが、まぁそれはおいといて。
調べた末、フラッシュから他の動画形式に書き出しができるということがわかったのですが、AVIに書き出しすると、結構高品質の設定をしてるはずなのに画像荒れ荒れで音も出ない~(;´Д`)
Flashでの変換方法(失敗&オススメしない)
FLASH、SWFファイルをAVIなどへと動画化する方法 – 動画職人獣道
CS3または8の場合、AVIに直接書き出しすることができます。但し、「ビデオの圧縮」にチェックを入れないのがベターです。
またはMOVで書き出して、それをAVIなどに変換するのが一番の早道、但しこの場合、パブリッシュの設定で「経過時間」を必ず記入すること。
これをしていないので、うまくできないと困ってる人が多いようです。それから、音楽にmp3を用いている場合はWAVにしておくのが鉄則。mp3の場合、コーデックの展開絡みで音ずれやぶれなどを引き起こしやすくなります。
ここなどを見ながら、もうちょっと丁寧にやったらできたかもしれませんが、めんどくなってきたので他の方法をとることに(爆)
Free SWF Converterでの変換
んで、ここのページを参考に「Free SWF Converter」をダウンロード。
Swf2Aviも試しに落として使ってみましたが、こちらは完全に音声は移せないし、Free SWF Converterの方が使い勝手がよい感じがしました。
Free SWF Converter Free Download
最初デフォルトの設定でそのままコンバートしたら、なぜか速さが2倍速に(;´Д`)
フレームレートを2倍にして、更に無圧縮の設定にしたら、データ量は2倍になったけど、かなり画像はキレイでした。
しかし結局音はならないので、さらにWindowsムービーメーカーで音を付けてwmvで生成し、それをYoutubeにアップしました。
フラッシュ動画のときはスムーズだったけど、ここまで来ると多少カクカクしますね。
思った以上に手間がかかるのね(;´Д`)
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