「風が吹くとき」手書き吹き出し版について
「風が吹くとき」とはこんな内容
「風が吹くとき」という片田舎に住む老夫婦が核ミサイルの放射能により衰弱していくアニメーション映画が観ていてとても苦しくなるので、好きなんですけど観たくないですね。 pic.twitter.com/L8s6qs7Qlu
— お茶屋さん (@Green_tea_chaya) February 27, 2019
広島に落とされたんだから「はだしのゲン」を観るのがベターなのかもしれないが、核兵器の恐怖って面では「風が吹くとき」がベスト。
— イーマ (@iima1911a1) August 6, 2020
ってか、朝から酒飲みながら今観てる。
無知かもしれないけど善良な夫婦が「徐々に弱って行く」のがマジでキツい。
酒飲みながら言っても説得力無いので、皆も観ろ。 pic.twitter.com/Mid9EAliGK
RT「風が吹くとき」は兄が原作漫画持ってて子供の頃何度か読み返してた。確かにあれはキツイ。。チェルノブイリの話なんだよね。最初は幼過ぎて意味がわからないまま読んでた部分あったの。なんでボロボロになってくんだろうって。少し大きくなって訳がわかってから読み返した時により恐ろしさを感じた
— ponnao (@ponnao) August 7, 2020
「風が吹くとき」1982篠崎書店版
「風が吹くとき」1982篠崎書店版は、明治学院大学レタリング研究会の岩田日登美さんの描き文字が、絵にとてもよく合っている。静かな恐怖を呼び起こす。レイモンド・ブリッグズさんの描き文字の原著も見てみたいな。
— 猫団地とさぼり畑 (@nekodanchi) January 17, 2021
私はこの岩田さんのだいぶ後輩にあたると思うのですが、同じ大学のレタリング研究会に所属してまして、たまたまこのツイートを見かけて、びっくり嬉しくなった次第。自分が子供の頃(1980年代)に読んでたのも味のある書き文字のだったし、時期がかぶるしたぶんそれだったんじゃないかと。由緒あるサークルとは聞いてたんだけど、昔はこんなすごい本に関わられた方がいたんだなと。
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