腰パンパン
個人的な意見としては、
橋本氏との記者会見が、お母さんと不肖の息子にしか見えない。。。
国母くんの21にもなって、あのスタイルが格好いいって思ってやってそうなところは、ちょっとカッチョ悪いですね。
海外の人からは、日本人て元々足が短いのに、どうして短足に見える服をわざわざ着るのかNe~と思われてるに違いないよ。
↓遼君と比べる一文がおもしろかった。確かに国母くんは慣れてないんでしょうね。
私自身、反抗的な態度をとっておきながら、叱られるとすぐに謝ってしまうタイプの高校生でなかったとは言わない。っていうか、そのものだった。だから、あまり強く言える立場の者ではない。
でも、国母君も、もう高校生ではない。聞けば21歳だ。オリンピックも2回目。あれこれわかっていて良いはずの年頃だ。とすれば、反抗を貫くのか、はじめから無駄な反抗はしないのか、どちらかを選ぶことぐらいはできたはずだ。
18歳の石川遼君が、あんなに見事に取材陣のトラップをはぐらかしているんだから。
下のYahoo知恵袋のアンサーでは、
海外のジャーナリズムで、この件の取り上げられているか細かく書かれていて興味深い。
★スノボ国母選手の腰パン問題について日本は世界のなかでも礼儀正しいと …
■じゃーナルにて。
実は、日曜のジャーナるでこのニュースを初めてちゃんと見たんですが、
こんなことがありました。
竹田氏には賛成する気にはなれないけど、しかしそれよりも!
「この規約のここに書いてあるんです!」と激しく応戦する小谷氏が、
「校則のここに書いてあるんです!」とヒステリックに叫ぶ女教師のように見えて、
なんかせせこましくてやだったです・・・。正直びっくりしました。
「だったらチョコ返してください」っていうのもちょっとwww
国母くんの件とは関係ないけど、
人を説得するときに、感情的にはなってはいけないんだなぁと
反面教師を見る気分でした。
っていうか顔はなんとなく知ってたけど、竹田さんていうのを初めて知ったのだが、
ニューズウィークの編集長だって。
ちなみにこの日は、三宅裕司がラブプラスにはまるコーナーもあって終始ヘンな雰囲気でした。
違う視点の記事を2つ載せておきます。
でも、ひっかかったのは、彼女が、権威としての位置から、服装だけのことで断罪せんとされたように感じた、ということなのである。この人とオリンピックの面白さを共有できないや、この人が腹立てるのは別にいいけど、何様のつもりでいるんだろ、としらけてしまった、ということなのである。
この某男性は、「腰パンがなぜ悪い」と、規制するのは「日本の狭い考え方」だなどとも言い、しきりに国の代表という考え自体にも何かのトラウマか反対していました。
「アフロヘアー、鼻ピアス、腰パン」今回は刺青はないようですが、これを日本のファッションという悲しい現実、人格とは関係がないともいいますが、これを善しとしてしまったニッポン、悲しく思います。
色々な価値観があって、何が正しいのかは言いづらいですが、
最後に、腰パン好き男子の気持ちをわかるために読んでみたページに
ちょっといいことが書いてありました。
学生コミュニティの「腰パンしてる人~集まれー」というスレ
http://www.casphy.com/bbs/test/read.cgi/fashion/1086622288/l50
ここは俺がまとめる。
オシャレなのは、服に合わせて腰パンしたりしなかったりできる人。
そして、ダサいのは何でもかんでも上げパンする人。
更に、最もダサいのは何でもかんでも腰パンする奴。
国母くんには、この言葉を送りたいです。
大人なのは、TPOに合わせて腰パンしたりしなかったりできる人(・∀・)
でも競技はがんばってね!
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