テルマエ・ロマエ[マンガ大賞2010]
昨日携帯のニュースで出てたので、早速帰りに購入して電車の中で読んじゃった。
すっごいおもしろかったー
ストーリーをかいつまんで説明すると、
ローマ時代の建築士が、風呂の建築について悩んでいると、
何故かその悩みに適合した、現代の日本の風呂のある場所に
急に飛ばされて(ゆるゆるタイムスリップ)
アイデアを持ち帰って、ローマでその風呂を作るという話。
もちろんローマ人は日本語ちんぷんかんぷんなのだが、
好奇心旺盛で真面目な(そして酒好き・・・)ローマ人と
日本のじーさんばーさんとのかけあいがおもしろい。
「顔の平たい種族」と言いながらも、この種族に畏敬の念を抱き始めます・・・。
今まで扱われたのは
・銭湯
・湯治
・露天風呂
・普通の民家の風呂
・TV付き風呂とウォシュレット
何かこのままいくと、すぐネタがつきそうな気もするんですが。
一話ずつ、題材にした風呂について詳細するコラムもついててこれは親切。
ぶっせんの三宅乱丈と友達だそうで、湯治場周りを一緒にしたらしい。
なんとなく作風も似てる?
ちなみに作者はポルトガルのリスボン在住で
写真を見る限りでは結構美人ですね!
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