ラ・フォル・ジュルネに行きました。

2010年6月20日

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GW中の唯一のお出かけ!
のだめ熱とショパンにつられて、気になってたラ・フォル・ジュルネに行ってきました。

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のだめオーケストラ狙いで、最初ヴァレ・ノワール広場に行ったのですが、
時間間違いで、The Pink BAcCHusのオーケストラを聞きました。うーん、いつも思うけどこれが普通に無料なのがすごい。

会場入り口あたりにKAPLAという木のチップで組んだピアノの原寸模型がありました。
これ接着剤とかで固定してないんですよ!
前日にNHKBSでキャイーンの天野が最後のチップをおそるおそる入れて完成するとこを見て
気になったので、見れてよかったです。

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隣で実演してました。

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写真の女性は、この模型を製作したKAPLAアーティストの冨安智子さんです。

今回は友達が誕生日のプレゼントに有料チケットを買っててくれまして、
初めて有料コンサートを見に行きました。

ラ・フォル・ジュルネのアーティスティック・ディレクターの
ルネ・マルタンプロデュースの
“ルネ・マルタンのル・ク・ド・クール(ハート直撃コンサート)”
です。
プログラム変更にて、詳細は以下です。
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失礼ながら、ルネ・マルタン当日知りました。この人が仕掛け人さんかー。という感じで。
題名はちょっと笑っちゃったし難しいことはよくわからぬのですが、
オペラあり!色々な楽器あり!ベテランから若手まで!
と盛り沢山な感じでよかったよ。
ルネが言うには、ショパンが今自分でプロデュースをして
コンサートをやったら選びそうな曲を選んだとのことです。なるほどなるほど。

このへんは詳しく熱い方々のを読んで頂いた方がよろしいでしょう。

ピアノ : ハート直撃

ドンドン日記:“ ル・ク・ド・クール 〜 ハート直撃コンサート ”

[LFJ2010]「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」最終日5月4日の感想

そういえば、終わった後地下のとこをうろついてたら、
チェロ・ソナタをやったチェロの子とピアノの子が普通に歩いてたよ。
演奏してるときは圧倒されましたが、近くで見たらなんだかかわいかったです(爆)

ヤン・ルヴィノワくん [チェロ]とアダム・ラルームくん [ピアノ]です。
覚えておきます!

終わった後は、ルネ好きの友達に連れられて
ルネのトークショーを見に行きました。
来年のテーマをここで発表してました。
来年はブラームスですよー。ちょっと勉強しておこう・・・。

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トークショーの動画がありました。

ちなみに司会は、ぴあクラシック編集長で「クラシックソムリエ」の田中泰さんです。
筧さんみたいな軽妙なしゃべりでした。この人がプロデュースしてる講演もあるようです。
←友達に調べといてと言われた。

終わるともう8時近くで、中庭の屋台で夕食を食べました。
ちょうど自分の好き系の民族系音楽のショーをやっていて、
聞きながら食べる東南アジア系の屋台料理とワインで、すごくいい気分になってきました。
席がたくさんあるともっとよい・・・。

来年は民族系音楽にも力を入れるとのことなので、ちょっと楽しみです。

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帰ってから調べたら、今回の演奏曲に触れられるページがいくつかありました。

auとコラボしてるようで、auのニュースページから演奏した曲のダウンロードができました。

あと、チケットとる前用らしいのですが、このページでこのコンサートでやった楽曲を試聴できます。
公演番号:314 “ルネ・マルタンのル・ク・ド・クール(ハート直撃 …

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会場でちらしをもらいました。
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