『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』は、『パーマネント野ばら』の吉田大八監督の初監督作品
グーグル急上昇ワードに「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」という映画があがってたので、
え?何この映画?と思って調べてみました。
どうやら『パーマネント野ばら』の監督の初監督作品らしい。
★菅野美穂主演、西原理恵子原作の映画『パーマネント野ばら』5月22日公開!
物語の舞台は、美しい空と海に囲まれた小さな田舎町。
そこにひっそりと佇む「パーマネント野ばら」は、1人娘と一緒に出戻ったなおこと
母・まさ子が営む町でたった1つの美容室だ。
“野ばらさん”と慕われるまさ子を相手に、町の女性たちは日々、恋愛の悲しみや喜びをおしゃべり。
まるで退屈な毎日を払拭するかのように、小さな嘘を交えながら、大いに語るのだ。小さな町で起こる大人のさまざまな恋愛模様を時におかしく、時に切なく、人情深く描いた今作。
これまで数々の作品が映像化されている西原理恵子作で、自身の“叙情派”作品最高傑作とされる名作が、
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』『クヒオ大佐』などを手がけた吉田大八監督によって映画化となった。
主演を務めるのは『Dolls』以来、8年ぶりの映画出演となる女優・菅野美穂。
娘を抱えながら、恋に対して静かな情念を燃やす繊細な女性・なおこを瑞々しく好演している。
また、母・まさ子に夏木マリ、別居中の夫・カズオに宇崎竜童、
なおこの友だち・みっちゃんに小池栄子、ともちゃんに池脇千鶴、恋人のカシマに江口洋介と、
個的な演技性派役者が集結した。
去年見たサイバラ原作の「いけちゃんとぼく」がかなりよかったので、これも見に行くつもり。
クヒオ大佐も堺さんだったので、見たかったのだが結局まだ借りてない。
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」もストーリーを読んだ感じでは結構好き系なので、
時間ができたときに見たい。
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★菅野美穂って全然劣化しないよね
Dollsも結構好きだったなぁ。
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