世田谷文学館の『星新一展』最終日に行ってきました。
前に記事にも書いた世田谷文学館でやっていた星新一展に行ってきました。
とうとう最終日になっちゃった。
世田谷文学館、芦花公園(ろっかこうえん←あしはなだと思ってた・・・)駅からちょっと歩いたところの閑静な住宅街にありました。
最終日のせいかたくさんの人で賑わってました。
原稿の字がめちゃくちゃ小さいことに驚きでした。虫眼鏡が置いてあるところもありましたww
ショートショートだったら一枚で足りてしまいそうな感じです。
飾り方がおもしろくて好感を持ちました。ショートショートのコーナーとか原稿が宇宙ぽい丸ガラスの中に入ってました。
NHKショートショートで使われた人形も飾ってありました。
今年の新春SPでやってた『無料の電話機』の人形はかなりインパクトありました。
上半身だけだったけど、ちゃんと口と手が可動式になってました。
撮影可のコーナーより。
ファンの方には申し訳ないが本の方は今まであまり読んでなかったので、これを機に腰をすえて読んでみようかと。
挿絵画家の特集コーナーもあって、今まで和田誠のイメージが強かったのですが、真鍋博の方が人気はあるみたい。
確かに真鍋博の抽象的な感じの絵は素敵でした。飾ってある中ではようこそ地球さんの絵が印象的でした。
最近出版されたもので片山若子さんという人が挿絵を描いてるのがありますが、これがすっごい好み。
このあたりから集めようかなと思う。
同じ本でも、挿絵が違うだけでずいぶん印象が違うもんですねw
あと一階のTVコーナーでは、NHKのショートショートを流しつつ、作品投票をやってました。
途中経過が貼りだしてありました。
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