Electrical Fantasista
「Electrical Fantasista」は、アートや先端デザインがどのように私たちの世界を魅力的にするのかを実際に体験できる展覧会。(中略)まるでSF映画のようなコンピュータゲームになった作品を体験したり、先端技術によって癒しがもたらされたり会話が弾むような「アート」がここで体感することになるでしょう。
横浜馬車道で開催しているElectrical Fantasistaに行ってきました。レポはまた後ほど・・・。
最初から暴言だが、あそこの会場イマイチ行き方と作りがわかりにくい・・・。
迷ったあげくにやっとたどり着き、間違えて反対側でやっていた別の展示会にうっかり入ってしまい(--;、もったいなくて、そこもくまなく見ることに。結局入ったのは閉館間際だったが、受付のおねーさんに許しを得たので、安心してずかずか見て回る。ヽ(゚∀゚)ノ
気に入った展示品を紹介。一応写真は撮ったのだが、暗くてイマイチな出来・・・。稚拙ながら自分なりの文章でいきます。
箱庭の砂浜イメージで、緑の砂やビー玉とか貝とかが置いてある箱。その中のものを動かしつつ撮影して、アニメを作る機械がありました。わかるヒトにわかりやすく言い換えると、クレイアニメを作る時に使う「ランチボックス」みたいなやつです。というかそのもの。サイコロみたいなのを転がして、一編作りました。てきとーに作ったけどそれなりの出来。出来上がりを見るときのワクワク感がたまらないです(趣味)。家に一個欲しいなぁ。でも高いんだろうなぁ。
ゲーセンや旅館によくある相手の陣地に平べったいコマを入れるホッケーゲームの電子版。しかし、真ん中に鏡が置いてあって敵は自分なのだ!やってるとヘンな気分になる(´Д`)どういう仕組みなのかキニナル。
新聞で見たことあった。現在既に介護の現場などで使われている、癒しロボットです。見た目はそのままぬいぐるみなのだが、触ってみると意外にカワイくて本物っぽい。気持ち良さそうに目をつぶるところがポイントかな。ゲンコツで殴ると悲しそうな声を出します・・・。でも35万円・・・。
tabbyはPAROに比べると物足りなかった。私は(単純なので・・・)やっぱり姿形が目に見えるほうが好きですね。
負けると痛みを感じるテニスゲーム。今回の目玉らしく、さまざまなサイトで紹介されています。
実は今回挑戦するつもり満々だった。しかし、そこの陣地には電流を流すためらしき金網がはられているのですが、足を踏み入れたとたんに早々に静電気でやられました・・・Σ(゚Д゚ υ) イタ!!。そこで気持ちが萎えました・・・。
【参考】
超感覚メディアアート展「Electrical Fantasista」で公開!
なんかWebとはあまり関係のないものに興味深々・・・。そもそも、Web関連の展示のものは、その時サーバの調子が悪かったらしく、少し見づらかったこともあった。
展示品は思ってたより少なかったね。ここだけの話、イベントに参加するんだったら、ついでにその場で見れちゃうかもという気もする。でも、入場券を持ってると、イベントがそこそこ安くなります。
【参考】
総括としては、微妙なのもあるが、新しいものと変わりもの好きにはかなり楽しい展示の数々ではあります。パンフレットを見返したら見逃したものが結構あって悲しい・・・_| ̄|○
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「痛い でも気持ちいい」
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はじめまして。記事内容が同じものを扱っている部分を感じましたのでトラックバックさせていただきました^^
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1.始めに 鉄腕アトムは、私が小学生の頃の漫画だからかれこれ40年以上も前の話。ロボットが人間と共に暮らしている世界を描いていた。人もロボットもそんなに…