metaのタグ見直し
今まで、惰性で入れてた感のあるmeta部分を少し見直しました。
文中のhogeは例です。
■link rev=”made”タグ
以下の記述を削除しようか迷った。結局削除しました。
<link rev=”made” href=”mailto:hoge@hoge.co.jp”>
で、このlinkタグというのは、一部のブラウザでは、直接的な利用ができるようで、
、今まで惰性で、問合せメールのアドレスを入れてました。
以前に、他のページでもそうやって使っているのを多く見かけていたので。
でも下のページを見ると、どうも制作者のアドレスという意味合いが強いみたいです。
mailto-link:好ましいHTML文書を書くための方法と考え方
http://www.asahi-net.or.jp/~WQ6K-YN/konomac.html#4.8
HTMLの書き方(2)
http://www.tac-net.ne.jp/~imekat/humi/etc/html/3.html
しかし改めて考え直すと、どう考えてもロボットスパムで、スパムメールが大量に届きそうと思うのだが!
JSで回避する仕方もあるそうなのだが、そこまでするくらいなら削除した方がいいのではないかと思い削除しました。
以下、どちらも2001年の記事なのですが、現状ってどうなんだろ。
<参考>
– カナかな団の躁鬱
http://www.aboutworks.com/shokodei/diary/read?200110b04
LINKタグの”MADE”って属性 ←かなり古いスレ
http://mentai.2ch.net/hp/kako/988/988464068.html
ちなみに、madeだけはrel属性ではなくrev属性での指定のようです。
で、relとrevの違いをつっこんで調べてみたら以下のようです。
rel・・・当文書から見たリンク先文書の関係を指定する。
rev・・・リンク先文書から見た当文書の関係を指定する。
XHTML -rel/revの値-
http://www001.upp.so-net.ne.jp/hdml/wap2/rel_rev.html
■link rel=”index”タグ
逆に必ず入れときたいのは、
<link rel=”index” href=”http://www.hogehoge.com/sitemap/” />
rel=”index”で、そのサイトのサイトマップへのリンクを入れます。
indexなので、トップページのURLを入れたくなるのですが、
このindexは索引という意味なので、そういう意味では、
全てのページへのリンク一覧があるサイトマップへのリンクが正しい(SEOに有効)のようです。
これも、どこかのページでほぉ~と思って以来入れてます。
わかりやすいMETAタグのまとめページを見つけました。
http://mauchi19.blog23.fc2.com/blog-entry-13.html
情報をまとめているところも多いのだが、どこを見てもわりと見解少しずつまちまちで、逆に迷います。
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