MT4.1にメールフォーム設置
4.01までは、「MT WEBデザインの新しいルール」5-1項を参考にして、
以下からプラグインをダウンロードさせてもらい、カスタマイズしていました。
★メールフォームプラグインV1.30(その1・概要) – The blog of H.Fujimoto
しかし今回は、モジュールテンプレートの書き換えがなぜだかうまくいかない。
どうも4.1から導入された「MTSetVar」の記述がひっかかってるようです。
そこで今回は、以下の新しいバージョンを使用することにしました。
(こちらは商用の場合はシェアウェア(1サーバー¥1000)ですので、会社の方に了解をとって振り込み予定です。)
★メールフォームプラグインV2.0・その1(概要とインストール) – The blog of H.Fujimoto
1.30は、フォーム関連のモジュールテンプレート「mail_preview」「mail_post」「mail_error」を手作業で作成する必要がありましたが、2.0はこれらを自動的に作ってくれる上に更に他のテンプレートも追加されている。なんて素敵。
それに、管理ページでフォームや返信メールの設定もできてしまう。
返信メールは欲しかった機能なので、今回は自動的に付いてきてかなり嬉しい。
当座カスタマイズが必要なのは、以下の5つのテンプレート。
他のはメールのテンプレートですね。メールもこの画面で管理できてしまうところがすごいな。
インデックステンプレート
・mail_form:メールフォーム
アーカイブテンプレート
・mail_common:メールフォーム共通部分
・mail_error:送信エラー
・mail_post:送信完了
・mail_preview:送信確認
【テンプレートのカスタマイズの注意点】
MTSetVarのbody設定部分は、小粋仕様名に変える必要がある。
↓↓↓
他のMTSetVar項目は、テンプレートによって違うので間違って削除しないよう注意。他の部分はウェブページの仕様などにひたすら合わせる。
あと、1.30では、スタイル名「comments-head」を「comments-header」に直さなければいけなかったが(Ver違い?)、今回はそれはしなくても大丈夫だった。
気になったのは、メールフォームページの位置が決められてしまうこと。
当初は「contact/index.html」にするつもりだったが、
root上のmailform.htmlに決まっているようで、ちょっと見たところではこれは変更できないようです。
今日は無事設置できたところで、精神的に打ち止めですがorz
以下によると、相当カスタマイズしがいがありそうです。まぁ、おいおい。
★メールフォームプラグインV2.0・その2(サンプルテンプレートセットのインストール)
★メールフォームプラグインV2.0・その3(メールフォームの基本設定)
★メールフォームプラグインV2.0・その4(自動返信メールの設定)
★メールフォームプラグインV2.0・その5(メール送信エラーへの対策)
★メールフォームプラグインV2.0・その6(「メールフォーム共通部分」テンプレートの作成)
★メールフォームプラグインV2.0・その7(「メールフォーム」テンプレートの作成)
★メールフォームプラグインV2.0・その8(送信確認/送信エラー/送信完了テンプレートの作成)
★メールフォームプラグインV2.0・その9(メール本文/返信メールテンプレートの作成)
★メールフォームプラグインV2.0・その10(テキストボックスの追加)
余談:2.0は、1.30記事の一番上にあったのに見落として、かなり時間をロスりました・・・ほんとアホです・・・。でも、そのおかげで複雑化していたタグを整理できたのでよしとしよう(´∀`)
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