「ゲゲゲの女房」に小道具として出てくる原稿を作っている漫画家さんが俳優としても出演してたらしいよ。

2010年9月23日

しげーさんが原稿を書いてるシーンや、アシスタントの描いたものにチェックするシーンで原稿が大写しになることありますよね。
この原稿を作っている方がいることが、この記事見てわかりました!!

「ゲゲゲの女房」の漫画家が描いた幻のウルトラマン漫画とは!? – リアルライブ

実はこのドラマに登場している漫画の大部分は、漫画家の海老原優さんが描いているものなのです。海老原氏は「ゲゲゲの女房」に、漫画指導として参加しており、ドラマの中に登場する漫画や漫画原稿などの監修をしているのです。
 ご存知の通り、NHKでは実在する商品の名前などを、ドラマの中でも使うことができません。そのため『週刊少年マガジン』の代わりに登場した『少年ランド』や、『月刊漫画ガロ』の代わりに登場した『月刊ゼタ』などの表紙も、当時の雰囲気を意識しながらも海老原氏がデザインして、雑誌に掲載されている漫画も描いているのです。

私は、下絵は昔の原稿のコピーのトレースで、ペン入れしてる人はいるんだろうなぁと思ってました。どのへんから自作なのか知りたい。
でも雑誌の表紙のデザインは完全に自作ですね。すごい。中に掲載されてるのもそなの?

ちなみに「海老原優」で検索すると上に出てくる映像作家の女性の方とは別人のようです。
なんか勘違いしてる人もいるけど・・・。

長岡造形大学で漫画の先生をしている男性みたいですけど。
このブログによると、そのうち役者で出演するかもって書いてあるんだけどほんと~?

「ゲゲゲの女房」に幼馴染がバージョンアップして登場か←この方海老原さんの幼なじみらしい・・・。

そのうち、なぜだか「うしおそうじ」という漫画家さん(故人)の名前があがってきまして、
wikiを見たところ、

5月19日放送回のなかの、「怪竜魔境出版記念・えびおそうじ先生サイン会」の回想シーンで、うしおがモデルとみられる「えびおそうじ」なる漫画家が登場した。

という記述がありましたぞ。
で、ネット上でもこの人が海老原さん!という記述を多く見かけます。あくまで憶測ですが・・・。
さすがにその回はぼんやりとしか覚えてないので、DVDレンタルしたら見なおしてみよ。

こんなツイートも見かけたよ。

その漫画監修が、えびおそうじ先生(役もやってる海老原優さん)だそうで QT @kokada_jnet 水木先生の原稿は水木プロが。それ以外の漫画は漫画監修の漫画家さんが描いている RT @orz_skywalker ゲゲゲの女房 ほんの一瞬映る池上遼一の原稿 #gegege

でも、しげーさんの原稿は海老原さんが書いてるということが公式ページ?に書いてあったという記述も見かけたし、どっちがほんとなんだろね。

これとは別にはるこちゃんの原稿は、今っぽい画風だったので、
少女漫画家さんが描いてるんじゃないかと思ってたのですが。
菅ちゃんの原稿も気になりますww この2つは別の人が描いてるのかなぁ。
そしてもやっっとしたまま終わる。。。新しい情報がわかったらまた載せますわ。

20100923追記
20周年パーティのシーンで、えびおそうじさんぽい人が映ってたらしいです。
その人かなり特徴深かったので私も覚えてました。手塚治虫と間違えてた人もいた。
ゲゲゲの人物図鑑にも載ってたんですね。

本人のお写真がTwipicにあがってました。打ち合わせ中の写真らしい。
お~この人この人。
このアップした方のツイートによると、「えびおそうじ」にはとくにモデルがいるというわけではなく、有名な漫画家さんという漠然とした設定とのことでした。
で、海老原さんは計7回くらい画面にでていたそうです。

※上記内容はネット上にあがっている情報を元にして憶測したものにすぎませんので、そのへんご了承ください。