何故、僕は明日の太陽を見ないのだろう。

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サブタイトル~万表家大殺界~
録画してもらってた華麗を一週間遅れで見ました。
やっぱり鉄平が死ぬのは納得いかんかったです。
大介や万表家に存在全否定されたとしても、ハセキョー(役名忘れ)と太郎という家族&阪神製鋼の仲間がいる限り、あのキャラだったら鉄平の自我は十分保てるはず。
サタスマによるとキムタクも納得いってなかったみたいですね。だから表題の言葉は、キムタクから鉄平への疑問のようにも聞こえました。
最後の下りの山荘の回想シーンの演出はなかなか好きです。


しかし、逆に考えるとキムタクの演技がそういう前向きヒーローキャラのみしかできないということでもあるのかも。それも一つの芸とは思いますが。
大介が太郎の手をとって、「鉄平に最後に見せたいものがある」のシーンは素直に泣けたものの、やはりあっと驚くシーンが満載でした。
まさか、石をぶつけられて将軍が昇天するとは・・・( ゚Д゚)ポカーン
華麗の公式サイトのBBSに、「池の橋のたもとがしばらく写ってたのはなんでですか?何かいた?」という悲しい書き込みがありました・・。
鉄平からすると、じーさん死ねっって感じですかね。
あとこのシーン大介がチューしそうな勢いで、
顔をくっつけてくるのが気になりました。
普通嫌いだったら、そんなに顔寄せないよね。
やっぱり愛があったんだ(*´д`*)
あとー、散弾銃であごを打ったら、普通顔飛び散るよね・・・。
原作通りだともっとグロイ感じかと思ったら、やっぱり意外にあっさりで安心しました。
じーさんの血液型調べる前に、自分の血液型確認しろよとは思いましたが、昔は血液検査は結構お金がかかったらしい&この設定がないと泣けないので、許容範囲。
四々彦と二子がまとまったのは、なんとなく救い。
美馬のあまりの黒さに、美馬主人公で続編が見たくなりました。
かなり飛び飛びで見てしまったので、DVDが出たらもう一回通して再び(色々な意味で)感動を味わいたいと思います´ω`)
あと、原作も読まないと!

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Posted by ponnao